皆様こんにちは!
Marksの澤田です😌
月曜日はモチベーションに関する情報を投稿します🧘♀
今回はより具体的な目標設定のフレームワークをお伝えします!
色々な人が目標を決めるときによく悩むポイントが2つあります。
①どのような目標を立てれば良いのかわからない
②目標はあるが達成の方法がわからない
前回は①をお伝えしましたので、今回は②をお伝えします!
【マンダラチャート】
今や日本の大スターである大谷翔平選手はご存知ですよね?
昨日のニュースでも年俸43億円という破格の金額で契約されていました!
そんな大谷翔平選手ですが、高校の時からプロ野球選手になることを目指し、具体的な行動計画に落としていました。
その時活用していたフレームワークがマンダラチャートです。
マンダラチャートとは、成し遂げたい目標を達成するために、必要な要素を8つ洗い出し、その8つの要素得るための行動を記載していく方法になります。
具体的な例を見ながらやり方を見ていきましょう。
【STEP1 成し遂げたい目標とその8要素】
まずは、成し遂げたい目標を設定します。
今回は青山学院大学理工学部合格とします。
次に、成し遂げたい目標を達成するために必要な要素を8つ記載します。
この時、要素がたくさん出て来てしまった場合は、優先順位を意識して8個に絞ってください。
【STEP2 要素を達成するための行動】
次に8個の要素それぞれに対して、達成するためにすべきことを8つ記載します。
今回であれば、英語の偏差値を60にすることが1つ目の要素であり、要素達成のために、Next Stageを3週する、ターゲット1900を完璧にする、長文を1日1問解く、などの行動を記載します。
この時、より具体的な数字で記載していくと行動が明確になりより良い行動になります。
この作業を他の要素でも実施します。
以上がマンダラチャートの作成方法です。
マンダラチャートの良いところは、思考が整理されることです!
何をすべきかが整理されるので、今すべきことが明確になり行動しやすくなります!
Marksの目標設定コースでは、無料体験でこちらを作成もしますので、興味がある方は是非お問合せください😌
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