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Marks広報

世の中のお金の稼ぎ方

皆様こんにちは!

Marksの澤田です😌


金曜には大人になったら役立つ情報です!

今回は、前回からの続きで世の中のお金の稼ぎ方です!


皆様も大人になったら何かしらの手段を用いてお金を稼いでいくことになると思います。

お金を稼ぐといってまず皆様が頭に思い浮かべるのは、「仕事をする対価としてお金をもらう」ということだと思います。

そして、真っ先に思いつくのがサラリーマンのような労働形態かと思います。

しかし、世の中に存在するすべての収入を得る方法は大きく4つに分類され


サラリーマンのような労働形態を"従業員"(employee)といいます。

従業員は誰かに雇われて働くことなとで、雇う側がいます。

それを"経営者"(business owner)といいます。

従業員と経営者の違いは、従業員は自身の時間を対価に仕事をし収入を得るため、自由な時間が限られます。また、労働を対価とするため稼ぐのには限界がありますし、会社の言うことを聞く必要があります。

それに対して、経営者は従業員たちに仕事を任せて会社の経営をしていくため、時間は自由にあります。

また、給与の設定などの権限もあるため収入に限界がないことも特徴です。


続いて、自身で事業を行い収入を得ることを"自営業"(self employee)といいます。

漁師や農家、個人でお店を経営している人、YouTuberなんかがここに当てはまります。

自営業は自身に主導権があるため従業員よりは稼げる可能性はありますが、それでも自身の時間を対価に労働するため収入に限界もありますし、自由な時間はあまりありません。


そして、最後4つ目が"投資家"(investor)です。

投資家は、お金や不動産など自分の力以外で収入を得る方法になります。

そのため、収入に限界はありませんし、自由な時間も確保できます。


従業員、自営業は労働を対価にお金を得る労働収入型と言われており、経営者、投資家を権利収入型と呼びます。

皆様気づいたかと思いますが、よりお金を持っていて、自由な時間があるのはどちらでしょうか?

もちろん、権利収入型です。

でも、真っ先に浮かんだのがサラリーマンのように、世の中の大半は労働収益型で稼いでいるのです。

もちろん、サラリーマンでもお金持ちはいますが、自由な時間を持ったお金持ちはなかなかいないのが現実です。


上記のフレームワークを英語の頭文字をとってESBIと呼びます。

このような仕組みは学校ではなかなか教えてくれませんが、本当に大切な知識だと思っています。

なぜならば、皆様がこの先の人生を考える時ESBIのどこのポジションにいきたいか、行くべきか考える必要があるためです。


来週はESBIのBI側のポジションから派生して、最近流行りのFIREについて解説します!

お楽しみにください🙌

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